TRPOSトラポスとは?

新世代ビジネスモデルトラポス(Triangle POS Systems. )

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ビジネスモデル特許出願中

企業倒産の増大、雇用不安の増幅など、わが国の経済が厳しい現状に置かれていることは周知のことと思われます。
中小企業の多くでは先行き不透明感や不安感を訴える声が日増しに強くなっています。
このような原状回復策として、政府では「不良債権の処理」・「土地流動化策」を掲げています。
弊社では、わが国の現況を踏まえ、ペイオフ問題等によるお金の保全対策を含めた土地流動化策としてトラポスという新しいインターネットシステムの全国展開を開始致しました。
県および市の住宅供給公社においては、同システムを活用して土地の流動化を促進させようという動向が顕著になっています。

以下、トラポスについてご参照ください。


【トラポス】
不況により、不動産業者土地の売買の滞り建築希望者雇用不安による住宅購入意欲の低下投資家ペイオフによる預金の分散化という問題が生じています。
各問題を解消し、土地の流動化を図るために定期借地権を活用した新しいビジネスモデルを構築しました。
従来の定期借地権付住宅は、地主が長期にわたり他人に土地を拘束されることを敬遠する、保証金・権利金を高額提示する等の問題が指摘されてきました。
それらの問題を解消し、定期借地権の活性化を可能にしたものがトラポスです。

同システムの投資家は、お金の保全を目的として土地を購入し、建築希望者と定期借地権契約を結ぶことを前提としているため、上述したような問題はかなり低減します。
また、お金の保全に加え、土地賃料による安定性の高い定期収入が得られるため、土地を拘束されているというマイナス感覚は生じないと考えられます。
従って、建築希望者安心して低予算でマイホームを持つことができます。
不動産業者・建築希望者・投資家に加え、金融機関においても、物件の処理が可能になると考えられます。投資家の土地賃貸料が自行の定期積み立てとなり、他行に分散化されようとしていたお金の一部をフィードバックできるという効果をもたらします。

同システムは、インターネットの利点を活かし、物件の登録件数に制限がなく、しかも、いつでも登録や削除が可能です。
また、土地購入者や建築希望者の物件選定状況の確認も随時容易にできます。
さらに、低コストで多くのユーザーに自社広告できるのもインターネットならではの利点です。

登録物件の流動がより活性化されるために、多くの企業・団体の参加が期待できます。
各新聞社等、数社が取材に訪れ、周囲の注目度も高まる中、トラポス活用は必須のことと思われます。

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